年表 180 昭和26年（1951） 1. 高橋末吉が常勤監査役就任。 4. 増資（第５新株）により、資本金3,000万円に（1対1）。 6. 新株式30万株を名古屋市証券取引所に追加上場（計60万株に）。 7. 蘇東興業生保会、大同生保会より分離独立。 7. 松岡博が取締役、森田秋男、渡辺治彦が監査役増員就任。 10. 尾張一宮駅ビル完成。3階318号室を借り受け。 11. 東京出張所を閉鎖。 12. 臨時株主総会において、定款変更（新商法に伴い、新株引受権につき修正）を機に 事業目的を変更して、各種織物の染色整理ほか、製造販売を追加。 昭和27年（1952） 1. 高橋末吉が常勤監査役辞任（1月9日）、取締役就任。 3. 増資（第６新株）により、資本金9,000万円に。（半分株主割当1対1、半分は65円にて公募）。 4. 蘇東興業従業員組合、労働組合と改称。 4. 講和条約発行、日本の独立により、一宮工場内の賠償施設解除。 6. 新株式、120万株を名古屋証券取引所に追加上場。 6. 佐野工場地鎮祭挙行、正午から祝宴、招待者206名。 9. 大阪絨友会展、東京羊盟会展等に参加受賞。 11. 店頭売買新規承認銘柄として、東京株式市場において当社株式の店頭売買を開始、売出価格70円。 昭和28年（1953） 1. 証券代行（のちの日本証券代行）株式会社と株式名義書換等の取次契約を結ぶ。 1. 定時株主総会において、２月1日より佐野に支店（佐野工場）設置の件を可決。 2. 佐野工場試運転、操業開始。 6. 中島郡大和町馬引字西出55番地に、資本金200万円の「蘇東修整株式会社」設立。 7. 定時株主総会において、定款を一部変更、授権資本を720万株に、また新たに取締役会長制を追加。 7. 内山一夫、渡辺治彦、森田秋男、飯田精一の4名が取締役増員就任。 谷野多重が常勤監査役、松岡博が監査役就任。 代表取締役として、井上清吉が取締役社長、藤本芳二が常務取締役・生産部長就任。 8. 職制変更、本社関係と工場関係とに分かち、資材部新設。 11. 創立30周年ならびに佐野工場操業記念宴を一宮商工会議所にて開催。 招待者238名、出席役員・従業員79名。同上記念式ならびに小宴を佐野工場にて開催、招待者192名。 昭和29年（1954） 3. 井上清吉が代表取締役社長辞任。
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