179 昭和14年〜昭和25年 昭和21年（1946） 4. 終戦後全工場の操業を開始。（創業再開当時の従業員76名、5月以降月産およそ7万5,000メーターを上げる）。 6. 労働組合法に基づき「蘇東興業従業員組合」の名称のもとに、労働組合を結成。 6. 優先株主総会を開き、定款変更を可決、優先株式を廃止。 6. 武田相之助が監査役辞任、安野譲次が就任。 8. 経済界安定策である会社経理応急措置法施行のため、指定日の本日をもって第48期閉幕。 11. 当社、組合間に労働協約が締結、労使協議会を設置。 昭和22年（1947） 9. 新就業規則施行。 10. 独占禁止法に伴い兵藤長雄、後藤辰一郎が取締役、安野譲次が監査役 栗原勝一が取締役社長、森田秋男が常務取締役辞任。 補欠選挙の結果、井上清吉、藤本芳二、川口昇一が取締役、井上清吉が常務取締役就任。 11. 特別経理会社解除、本日付で新旧勘定合併認可となり、昭和21年8月11日より続いた第49期営業年度を終了。 12. 小川留三郎が取締役辞任。 昭和23年（1948） 5. 戦後最初の増資（第２新株）により、資本金150万円に（1対4）。 11. 創立25周年記念式を挙行。 ― 文化部より雑誌形式の「蘇友」創刊、28年廃刊までに20号を発行。 昭和24年（1949） 3. 増資（第3新株）により、資本金300万円に（1対1）。 9. 佐々木安郎が取締役就任。 7. 一宮工場起工式挙行。 11. 増資（第４新株）により、資本金1,500万円に(1対4)。 12. 高松宮殿下ご来社。 昭和25年（1950） 1. 一宮市八幡通6丁目1番地に支店（一宮工場）設置の登記を完了。 2. 常務井上清吉が専務就任。 5. 東京都千代田区神田須田町１丁目６番地ノ1に東京出張所開設（建物20.7坪）。 当社株式30万株を名古屋証券取引所に上場。 8. 一宮工場操業。 11. 一宮工場操業記念式挙行。招待者数407名。
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