183 昭和33年〜昭和40年 昭和38年（1963） 2. 当社取締役佐々木安郎、埼玉染絨株式会社の代表取締役社長兼任。〈八州〉 2. 本社新社屋の地鎮祭挙行。 5. 当社栗原勝一社長が毛織物染色整理協会の会長就任。 5. 大同毛織健康保険組合より独立、蘇東興業健康保険組合結成。 6. PR映画「躍進する蘇東興業」（総天然色、イーストマンカラー、35ミリ、トーキー）クランクイン。 7. 第80回定時株主総会において、飯田精一が取締役辞任。 梶浦幾次（生産部次長）、久保原金作（総務部長）が取締役就任。 同日の取締役会において高橋末吉、佐々木安郎の両名が代表取締役常務就任。 8. 高橋常務は関東地区、佐々木常務は中部地区を担当 なお梶浦取締役は関東地区技術担当として、佐野工場に駐在。 10. 本社新社屋、地下1階地上3階、冷暖房、昇降機つき延べ468.41坪落成。 10. 創立40周年記念式ならびに記念宴を一宮市体育館で開催（従業員対象）。 10. 同上記念式ならびに祝賀パーティーを落成した本社新社屋にて開催。招待者約641名。 映画「躍進する蘇東興業」封切り。 11. 佐野市中央公民館において、佐野工場操業10周年を兼ね、創立40周年記念式ならびに祝賀演芸会を開催。 映画「躍進する蘇東興業」上映。 11. 同上記念祝賀パーティーを同公民館にて開催、来賓を招待。 ― 蘇東興業株式会社の傘下に入る(7.18臨時株主総会にて新役員選任)。〈関染〉 昭和39年（1964） 7. 栗原社長が取締役会長、藤本専務が取締役社長就任。 8. 社史「蘇東興業40年」出版、印刷凸版印刷株式会社関西事業部、部数2,000部、752ページ。 8. 栗原会長、藤本社長就任披露パーティーを18日大阪（グランドホテル） 19日名古屋（国際ホテル）、21日東京（ホテルオークラ）で開催。 10. 高松宮殿下、本社工場ご視察。 12. 関絨株式会社発足、もと大同毛織守山工場（整理事業部） 資本金3,000万円のうち当社3分の２、大同毛織3分の1（昭41.8.5より大同毛織3分の2当社3分の1）を引き受ける。 昭和40年（1965） 1. 取締役渡辺治彦（渡玉毛織社長、尾西毛工理事長）逝去。 1. 佐々木安郎が代表取締役（常務）辞任、関絨へ。 7. 常務高橋末吉が専務、監査役山田英一が常勤監査役就任。 11. 関東整染株式会社創立30周年記念行事を挙行。 同社「30年のあゆみ」を発刊。〈関染〉 11. 取締役梶浦幾次、生産部次長ならびに佐野工場駐在の委嘱を解かれ関絨へ。 凡例：〈丹菊〉丹菊染工株式会社〈関染〉関東整染株式会社 〈八州〉八州整染株式会社 〈日化〉日本化繊株式会社〈カンセン〉カンセン商事株式会社 〈整絨〉蘇東整絨株式会社〈商事〉ソトー商事株式会社〈興産〉ソトー興産株式会社〈工営〉平成工営株式会社
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