第0章 │ □□□□□□□□□□□□□□(~0000) 101 だけ生産しようというものであった。特にレディースの場 合、秋冬物の加工時期には反物が増加し工場がいっぱい になるという繁閑差があり、それに対応するためでもあっ た。整備にあたっては受注量をみながら投入量をコント ロールしていく課題に取り組んだが、多品種少量生産の 多いレディースではそのコントロールが難しく、十分な成 果には結びつかなかったものの、比較的品種が一定して いるメンズではそれなりの成果を上げることができた。 この取り組みはその後も継続的に実施され、のちの生 産革新へと受け継がれていった。 不動産事業の開始 当社の不動産事業は1995(平成7)年、連結子会社で あった関東整染(群馬県伊勢崎市)が工場跡地再開発に おける大手スーパーのイトーヨーカ堂をキーテナントとす るショッピングセンターの開設から始まる。さらに2003年 には閉鎖した2つの工場跡地を利用した商業施設の誘致 活動を展開した。一つは2002年に閉鎖した連結子会社 の丹菊染工の工場跡地(一宮市八幡)であり、もう一つが 1999年に閉鎖した八州整染の工場跡地(栃木県佐野市) である。八洲整染の跡地については一部売却を行った。 2. コスト低減の取り組みによる経営 効率化の推進 伴野良樹社長の就任 1998(平成10)年5月、7期13年4か月に渡り社長を 歴任した都倉吾一が代表権のない会長に就き、経営陣の 第7章 │ 新生ソトーを目指した基盤の強化(1994 2 2 イトーヨーカドー 伴野良樹
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