185 昭和41年〜昭和48年 5. 関東整染新工場（延べ5,500平方メートル）落成。祝賀会を開催。 関東整染、埼玉染絨両社、年8分に復配。〈関染〉 6. 大垣市の大公紡織株式会社と共に「オデオン株式会社」を設立。資本金500万円、佐々木安郎社長。 8. ヒルダメンディング株式会社設立。資本金100万円、久保原金作社長。〈興産〉 11. 尾西市民運動場で第1回蘇東グループ体育大会開催。 昭和46年（1971） 2. 傘下の高木繊維工業株式会社（栃木県佐野市赤坂町）は「サクソン株式会社」と改称。〈カンセン〉 3. 傘下の蘇東染絨株式会社と東洋整絨株式会社が合併（4.8登記）、「蘇東整絨株式会社」。 3. 東京連絡事務所は、東京都中央区日本橋室町1-2共同ビルに移転。 5. 傘下のサクソン株式会社と日本セールス株式会社が合併（5.27登記）。新資本金5,000万円に。〈カンセン〉 7. 株主総会で、取締役久保原金作（日本化繊代表取締役）、常勤監査役山田栄一が退任 ２割配当を1割5分に。 昭和47年（1972） 1. 株主総会で、常務佐々木安郎が監査役、丹下恒一が取締役就任。 3. 蘇東グループ化完成ならびに蘇東興業創立50周年記念行事実行委員会が発足。 6.「八州整染株式会社」が設立される。代表取締役社長高橋末吉就任。 所在地は栃木県佐野市堀米町1728、資本金3,000万円。〈八州〉 7. サクソン株式会社は伊勢崎毛織株式会社を吸収合併、新資本金5,900万円に。〈カンセン〉 7. 株主総会で、八州整染株式会社に、蘇東興業㈱佐野工場の営業譲渡を承認。 7. 蘇東興業㈱佐野工場は正式に八州整染株式会社として分離独立。〈八州〉 8. 蘇東興業健康保険組合、木曽保養所開設。 11. 八州整染株式会社が埼玉染絨株式会社を吸収合併。資本金6,000万円。埼玉染絨は「八州」の蕨工場に。〈八州〉 12. 蘇東グループ化完成記念映画「勇気ある前進-SOTO」完成。 昭和48年（1973） 1. 株主総会で、佐々木安郎が監査役辞任、小林正達が監査役就任。 工務本部長恒川進、営業本部長伊藤正己、蘇東事業本部長高村八郎の3名が取締役就任。 2. 記念史「蘇東興業創立50年とそのグループの功績」刊行。 2. 蘇東グループ化完成、蘇東興業創立50周年 八州整染株式会社創立記念前夜祭を、蘇東グループ全従業員が参集して長島温泉で挙行。 2. 各界来賓を迎えて、長島温泉で記念式典を挙行。 5. 代表取締役社長高橋末吉、病気療養のため取締役辞任。栗原勝一が代表取締役就任。 5. 本社事務所前に鉄筋コンクリート3階建344.17㎡完成。蘇東健保組合、蘇東商事株式会社が入所。 7. 株主総会で小林正達が監査役辞任、田沢好秋が就任。 凡例：〈丹菊〉丹菊染工株式会社〈関染〉関東整染株式会社 〈八州〉八州整染株式会社 〈日化〉日本化繊株式会社〈カンセン〉カンセン商事株式会社 〈整絨〉蘇東整絨株式会社〈商事〉ソトー商事株式会社〈興産〉ソトー興産株式会社〈工営〉平成工営株式会社
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